人知れずオナラで悩んでいる? それって呑気症かも

2016-05-03
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急にオナラの回数が増えたと感じたら、それは体からの SOS

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最近オナラの回数が増えたり、お腹が張って苦しいといった症状はありませんか?もしかしたら、原因は「呑気症(どんきしょう)」にあるかもしれません。

呑気症とは「空気嚥下症(くうきえんげしょう)」とも呼ばれており、無意識のうちに空気を飲み込んでしまうことで、オナラやゲップが増える病気です。呑気症の原因には、ストレスや不安などの精神状態や歯の噛み合わせの問題で起こるとされています。

症状によって、緊張や歯の食いしばりにより、頭痛、肩こり、めまいなどの症状が出ることもあります。

オナラの成分は口から取り込んだ空気が7割を占める

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オナラの成分は約7割が口から取り込んだ空気で、残りの3割は、腸内細菌が活動する際に発生するガスから構成されていると言われています。人間は食べ物を飲み込む時にも、一緒に空気を飲みこんでいますが、呑気症で日頃の空気飲み込む量が増えると、それだけ体内にガスが溜まるので、オナラやゲップなどの症状が増えてしまうのです。

くさーいオナラは便秘や悪玉菌優勢の腸内環境が原因

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オナラの回数が増える呑気症と、その他の大腸の病気を見分ける方法に、オナラの臭いがあります。

呑気症のオナラは、空気を飲みこむことが原因であるため、オナラの臭いがあまりしないという特徴があります。これは、呑気症のオナラは無臭というわけではなく、強い臭いを発しないと考えてください。

一方、臭いの強いオナラがよく出る人は、大腸自体に何か問題がある可能性があります。オナラのにおいは、善玉菌や悪玉菌などの腸内細菌の活動により発生するガスが原因です。特に、普段から便秘がちだったり、腸内環境が悪ければ、悪玉菌が優位になり、臭いの強い腐敗ガスを発生しやすくなります。

臭いオナラは体のサインであることもあるので、まずは病院を受診して、大腸に器質的な問題がないか確認することをおすすめします。

一方、臭いの強いオナラがよく出る人は、大腸自体に何か問題がある可能性があります。オナラのにおいは、善玉菌や悪玉菌などの腸内細菌の活動により発生するガスが原因です。特に、普段から便秘がちだったり、腸内環境が悪ければ、悪玉菌が優位になり、臭いの強い腐敗ガスを発生しやすくなります。 臭いオナラは体のサインであることもあるので、まずは病院を受診して、大腸に器質的な問題がないか確認することをおすすめします。

呑気症の対策方法にはどんなものがある?

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呑気症の原因はストレスなどの精神状態や、歯の噛み合わせなどが原因で起こるとされています。呑気症の原因別の対策や治療方法、生活のポイントについて見てみましょう。

ストレスや不安のある人はリラックスを心がける

ストレスや不安を感じやすい人は、ここぞという場面で歯を食いしばったり、唾を飲み込むんだりすることで、空気を一緒に飲みこんでしまう傾向にあります。また、呑気症によるオナラやゲップなどの症状がストレスを引き起こし、悪循環となる場合もあるので、気長に取り組むようにするといいですね。

原因となる生活習慣を直す

「口を閉じなさい」と言うことは、誰でも一度は注意されたことがあると思います。正常な歯のかみ合わせは、上下の歯の間が数ミリ程度空いている状態です。普段から、噛み癖や歯を食いしばる習慣のある人は、唾液が喉に流れやすくなるので、空気を飲み込む傾向にあります。また、無意識で行っている口呼吸も、飲みこむ空気の量が増えるので、呑気症の原因となります。

これらの習慣が引き金となって、呑気症になっている場合は、日頃から意識して間違った習慣を正していきましょう。

歯科医にて噛み合わせの治療をする

呑気症の原因には、噛み合わせ自体の問題から、無意識のうちに歯を噛み合わせて、唾液と一緒に空気を飲みこんでしまうことがあります。噛み合わせの問題は、マウスピースの装着など歯科医で治療を受けられるので、心当たりのある人は受診してみてください。

食べ方や食事内容に気をつける

よく噛まずにゴクッと飲みがちな早食いは、より多くの空気を飲み込みやすいと言われています。食事はゆっくりと食べるようにしましょう。また、炭酸飲料などはガスが含まれているので、症状を悪化させることがあるので、控えてください。

まとめ

オナラやゲップが増える呑気症は、音や臭いが出るので、他人の目が気になる症状の一つです。呑気症は、精神的な原因から、普段の生活習慣が影響している場合もあるので、気長に取り組むことが大切です。

もしあなたが呑気症に心当たりあるのならば、ますは紹介した対策方法を試してみて、症状の改善を目指してくださいね。
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