世界初(たぶん)、ウンチの立場になってウンチのキモチをダイベンするコーナー。ウンチは体内で作られるので体温と同じ36-37度を保っています。外が寒ければ湯気が出ることも。寒いトイレで強くいきむのは危険です。いきまずスルリと出るウンチづくりに励みましょう。
昨年末から大寒波に襲われている日本、毎日寒くて大変ですよね。
でも、どんなに寒くても人間は恒温動物ですから、体内の温度は36~37度と一定です。
これは裏を返せば、人間の身体の機能はこの温度でなければうまく働けないということ。だからこそ、冷えは万病のもとという言葉も生まれたわけです。
ウンチは体内で作られますから、排泄されるまでは当然体温と同じ温度を保っています。
もし家のトイレではなく外で排便したとしたら、きっと湯気が出ることでしょう。
この大寒波であまりの温度差に外に出たくなーいと思っているウンチもいるかもしれません(笑)。
というのは冗談ですが、寒いトイレは血行が悪くなりやすく、強くいきむのは危険です。食生活や生活習慣を整えていきまずスルリと出るウンチづくりに励みたいものです。