【うんコラム⑨】通学路での未知との遭遇。道路の障害物は小学生にとって大問題!

2018-03-29
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こんにちは。ウンコが嫌いなあまり、道ばたのウンコにもいち早く気づくのが特技のお紙です。

最近はウンコの落とし物が少なくなって、いい世の中になりました。

連載「もっとウンコについて話そう!うんコラム 」

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イラスト:なとみ みわ

私が子どもの頃は犬も猫も勝手に歩き回っていて、そこら中に落とし物がありました。
小学校の通学路には、先に通った友達から「あっちに大きいウンコが落ちているから気をつけて!」と警告があったにも関わらず、(今思えば携帯もない時代にどうやって情報網が張り巡らされていたのかナゾ)誰かが踏んで引きずった、あるいは車にひかれた跡で汚れていたこともしばしば。

突如現れた障害物におののきながら、ケンケンパー状態(余計踏みそうな気もしますが、障害をよけながらつま先立ちで歩いているとそんな格好になる)で注意深く通ろうとしているのに、うっかり踏んでしまう子がいて、「バリアー!」とか指でバッテン作ろうにも “現物”がそこにあるのですから、キタナイものはキタナイ。
登校時には平和だった通学路が、下校時には逃げまどう子どもたちで地獄絵図に!

さらに1日で道路が清掃されていればいいのですが、田舎の路地などではそのまま何日か残っていることも。
「明日もあったらどうしよう…」とわざわざ回り道をしようかと悩んだり(でも気になって通ってしまう)、雨が降ると「これで流れたかも」とホッとしたり、昭和の小学生にとっての大問題。まさに「未知との遭遇」だったウンコ。

踏まれる前の無傷の状態で発見されると、ポケモンのレアキャラなみに(←?)沸き立ち、みんなで棒でつついたりして調査せずにはいられなかったのです。


もはや好きなのか嫌いなのか分からない。


朝の登校時に見つけようものなら、早急に解明せねばという使命感に駆られ、それで遅刻することもあったほど!(べつになんの解決にも掃除にもなってない、むしろ汚しているだけですが)


そこでフト気づきました。
最近の道ばたに落ちているのは、数も量も少ないけど、もしかして、そんなに(昔ほどには)臭くない…?

そう、昔の犬のウンコはもっと大きくて臭かった。踏まれていなくても数メートル先から「ウンコがある!」とニオイで察知できるほど、存在感抜群でした。さらに、色も形もさまざまで、調べ甲斐(?)があったのです。
思えば私の子どものころはペットフードが一般的ではなく、犬も人間のごはんと同じか、それを簡略化したようなものを食べていたような気がします。だから「ニオイもいっちょまえ」だったのかもしれません。

きちんと調べたわけではないけれど、今は食べ物も均整化されているせいか、ウンコも似たり寄ったり。
それで子どもも道ばたのウンコで遊んだりしなくなったのかな…って、ちょっと寂し…いえ、これはきっと、いいことなんですよね。喜ばしいことなんだと思います!!!

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