【うんコラム㉒】密室での謎ルール。トイレットペーパーの常識?非常識?

2018-09-27
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前回、トイレのフタ問題について書きましたが、トイレの中でのルールって、本当に家によっても人によってもいろいろなんですよね。基本的には子どもの頃に親に習ったことが習慣になっていると思うのですが、それにいくつかの経験が重なって、家族とも違う独自のルールに上書きされていくのです。

連載「もっとウンコについて話そう!うんコラム 」

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イラスト:なとみ みわ

だけど密室の中でのことなので、同じルールで育った姉妹といえども、教えてくれた親だって、それを守っているかどうかを確認したことはなく、親しい友達でもあらためて聞くことは滅多にないので、それが正しいのか少数派なのかも分かりません。そこで今日は私なりのルールを披露してみようと思います。

まずは前回、触るのがイヤだと書いたトイレのフタと便座。
これ、自分ちのは素手でOKなのですが、私は外出先ではトイレットペーパーをちょこっと切って、それではさんで持っています。
だってもし飛沫がついていたら、それを触った手で服を触るのイヤじゃないですかー!(自分の手はそんなにキレイなのかよって話もありますが、気分的に)

そして便座にはトイレットペーパーを敷き詰めます。だいたい3枚から5枚。専用のシートや除菌用アルコールを備え付けているところもありますが、アルコールで拭いた手は汚れないの?いったん手を洗ってからまた入る?というわけにもいかないので、私はトイレットペーパー敷きで。
友人に聞くと、直に座らないで中腰で、という人もいて驚いたことがあるのですが、すごい筋力ですよね。

こうした理由で、公衆トイレで和式があると、あえてそちらを選んでいます。
そしてここからが大事!大をするとき。
トイレットペーパーをくしゃっと丸め、ウンコが落下する寸前に水面に投入するのです。なぜって、ぽとんと落ちた時におつり(跳ね返り)がくるじゃないですかー!これがお尻に飛んできたときの不快感と言ったらもう!
そのままお風呂に直行したくなるほどですがそういうわけにもいかないので、トイレットペーパーをクッションにして跳ね返りを防ぐのです。

またペーパーが水に沈んでしまうと効果が半減するので、“着水寸前に"浮かべるように入れる、むしろウンコにぶつけるくらいの気持ちで投げることが重要です。

以前は水面を覆うようにペーパーを敷く、という方法をとっていましたが、落下するウンコの大きさや重さ、勢いなどによってはそれでは防ぎきれないことがあります。
私の研究の結果では、きれいに折りたたむよりも“できるだけクシャクシャにしたペーパー"のほうが多面体の防御壁になるので、どこから飛んでくるか分からない敵(水滴)から身を守るには効果的なことが分かりました。そういう意味でも、トイレットペーパーはシングルの方が(うんコラム⑪参照)罪悪感が少なくふんだんに使え、またふんわりとクッションを作れると思うのです。

便器も清潔でオシャレなデザインがたくさん作られているのに、跳ね返りを防止する形はまだ生まれないのでしょうか…?私の中では掃除をしやすい、スタイリッシュ、などよりも重要な課題のような気がします。(私だけでしょうか…)

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