[便秘体験談]経験から学んだ、下痢になったときの蓄えとは

takeさん(男性・50歳代・在宅ワーカー)

数年前、下痢に苦しんだときのお話です。

 

深夜に気分が悪くなり目が覚めると急にお腹が痛くなり、トイレにかけこむとそのまま嘔吐と下痢が止まらなくなりました。その症状は数時間続き、朝方まで眠れませんでした。朝一番で病院に行くと「胃腸炎」の診断を受け、点滴をして薬をもらって帰宅しました。どうやら前の晩に食べたマグロの刺身が原因だったようです。

 

その後いろいろ調べると、下痢による水分・電解質補給には「経口補水液」が有効だと知りました。経口補水液は、ドラッグストアで安価で購入できることから、早速購入することにしました。

 

胃腸炎もだんだん治りかけていた数日後の晩、またあの症状が始まったのです。

そうはいっても、今回は経口補水液を準備しています。嘔吐と下痢が落ち着き、経口補水液で補給すると身体が落ち着きを取り戻し、前回ほど苦しい思いをせずに済んだのです。

あとで知ったのですが、経口補水液は”飲む点滴”をキーワードに開発され、脱水に効果的だそうです。

 

それからというもの、常に経口補水液を備えるようにしています。

 

 

 

 

 

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