世界初(たぶん)、ウンチの立場になってウンチのキモチをダイベンするコーナー。
ご存知の通り、ウンチは夜寝ている間に作られます。
食べたものが腸のぜん動運動によって移動しながら栄養を吸収され、腸内細菌によって分解されて体内の老廃物と合わさってウンチになりながら、出口付近へと運ばれていくわけです。
ウンチがたまってくると肛門を開け―と指令が出るわけですが(便意)、もっとも便意が来やすいのが朝食後。
夜のうちに形成されたウンチは明朝の出立を心待ちにしています。
そこに水分や食べ物を摂ることで胃腸が刺激を受け、いっきにぜん動運動が強まり便意がくるのです。
ウンチのアタックを感じたら、我慢せずに出してやりたいものですね。