世界初(たぶん)、ウンチの立場になってウンチのキモチをダイベンするコーナー。生まれたばかり~離乳食を始める前の赤ちゃんのウンチは大人のものと比べてあまり臭くない。それは一般に腸内でバランス調整菌が優勢なためと言われています。
生まれたばかりの赤ちゃんは一日に10回もウンチをすることがありますが、大人のウンチとは色も形もニオイも異なります。
母乳やミルクなどの液体しか飲んでいない頃はウンチも固形ではなく液状や泥状。そのニオイは「ヨーグルトのような酸っぱい臭い」や「炊き立てごはんのようなニオイ」と言われることもあり、あまり臭くはありません。
これはビフィズス菌などのバランス調整菌が優勢で腸内環境が良いためと言われています。
離乳食を始めると食べたものの形状に比例するように固形に近づいていき、ニオイも大人のものへと近づいていくのです。