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納豆キムチのダイエット効果は?腸活ダイエット1週間チャレンジ!

さまざまな腸活が話題となる昨今、「本当に効果があるの?」と思わず疑っちゃうような情報も多くありませんか?私たち、うんち特化型YouTuberのブリッコーズが旬な腸活に挑戦して、うんちをたくさん出して痩せようという「うんちダスエット」に挑戦!今回のテーマはクセの強〜い二つの腸活食材を組み合わせた「納豆キムチ」のダイエット効果について。1週間チャレンジした結果を内科の専門医、大塚真紀医師に解説いただきました。

発酵食品の最強コンビで腸活!「納豆キムチ」の効果とは?

発酵食品といえば、日本古来からある味噌やぬか床など、麹菌や乳酸菌といった微生物の力を利用して加工された食品のことです。 発酵食品は、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が増え腸内環境を整えてくれる効果があります。なかでも、納豆やキムチ、ヨーグルトなどは生きた菌をそのまま摂れて、腸に届きやすいので腸活の観点からはとても優秀な食材と言われているんだとか。ということは、その納豆とキムチをあわせてとれば、より腸活に効果的なのでは……??
ということで、ブリッコーズが納豆1パックとキムチ100gを合わせて夕食にプラス一品追加するだけの納豆キムチ生活を1週間つづけてみました。うんちも出して健康的にダイエットできる「うんちダスエット」。果たして、結果はどうなったのでしょうか?

キムチは、ちゃんと発酵しているかをチェックする

発酵の力を最大限に合わせるために、かならずキムチは「発酵したもの」を選ばないといけません。実は、日本には発酵していないキムチがたくさん流通しており売られているのです。ちなみに本場韓国では、発酵していない「キムチ」はそもそもキムチと呼ばないのだそう。
発酵のパワーを感じるためにはかならずこのキムチくんマークがついているものを選んでください。残念ながら、普通のスーパーではキムチくんマークのないものがたくさんあるので、大きめのスーパーに行くのがオススメです。

納豆キムチの食べ方のポイント

食べ方にもポイントがあるんです。ポイントをよく読んで、より効率的に「納豆キムチ」を取り入れてくださいね。

内科の専門医、大塚真紀医師によるポイント解説
・納豆もキムチも食べ過ぎない
 ※納豆は食べ過ぎると血液中の尿酸値が上昇するので痛風などを引き起こす可能性があります
・他の食事のバランスが悪いとなかなか痩せない
・多くのアレンジを試そう!
 ※例えば、オリーブオイルを加えるとより腸の動きをよくすると言われています
・気長に試してみるのがオススメ
 ※だんだんと腸内環境に効いてきます

さて、納豆キムチには腸活ダイエット効果があったのか……?

詳しい結果はぜひ動画でご覧ください!
これからも「うんちダスエット」では、さまざまな腸活にチャレンジしていこうと思います。

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