【参加募集中】麹だけでつくったあまさけ2週間チャレンジ

【ウンログ女子部】腸活メニューで新年をお祝い!今年はどんな腸活をするかみんなで考えてみた

2019年1月11日、ウンログ女子部では新年一発目のイベントとして、腸活メニューでお祝いするウンログ新年会を開催!うんち栄養士・梅原しおり先生監修のおいしい腸活メニューをいただきながら、今年はどんな腸活にチャレンジするかをみんなで考えました。イベントの様子を、うん広報・ナガセがお伝えします。

2019年、ウンログ女子部の目標は「うん友を作る!」

まずは新年会らしく、ナガセよりウンログ女子部の2019年所信表明をさせていただきました。2019年、ウンログ女子部の目標は「うん友を作る!」です。

「うん友」とは、うんちについて、腸について、楽しくしゃべれて時に相談できる仲間のこと。ウンログ女子部を通して、普段の生活の中で話題にしづらいうんちについて共感できる仲間づくりをしてもらいたい!そんな思いでこれからも活動をしていきます。

ウンログ女子部では、いつでも「うん友」大募集中です。まずは公式Facebookページへ参加してみてください!

みんなでシェアする「2018年腸活これが効いた!」

参加者のみなさんと、2018年に試した腸活をシェアしてもらいました。「効果があった!」という声の多かった腸活の中には意外なものも出てきました。その一部をご紹介します。

・お水を1日1.5~2リットル飲む
毎日の水分摂取量を増やしてみたら、うんちの量が増えて質もあがったそうです。特に、「白湯を飲むようにした」という方には効果を実感したという方が多くいらっしゃいました。

水分摂取量が足りないと、うんちになる食べカスの水分量が少ないうえに、大腸で水分を吸収されてうんちが硬くなってしまいます。水分不足は快便の大敵!毎日気をつけたいですね。

・睡眠をしっかりとる
毎日決まった時間にお布団に入ったり、7時間以上の睡眠時間を確保する…など、睡眠を見直した人も効果を実感しやすかったようです。

腸は副交感神経が優位な睡眠中に活発に働くので、睡眠時間は重要なんです。時間はもちろんですが、睡眠の質も気をつけたいポイント。布団に入る1時間前からはスマホやパソコンの画面を見ないなど、質の高い睡眠ができる習慣を取り入れてみるのもいいかもしれません。

普段の生活改善から効果を実感する方が多いようです。特定の腸活ワザを試しても、土台の生活習慣の部分が整っていないと効果があらわれづらいのかもしれません。まずは、食事・運動・睡眠の観点から見直すことも大切ですね。

2019年、どんな腸活する?

6つのチームに分かれて、それぞれの腸活成功体験から2019年やってみたい腸活を決めてもらいました。サクサクと進むチームもあれば、「何やっても効果がなかったのでやりたいことがないです…」とウンログスタッフに泣きつくチームも。みなさん終始楽しそうにうんちの話で盛り上がっていました。

各チーム、2019年の腸活はみんな食べ物。驚きと納得の一品が出揃いました!

・発酵食品
発酵食品には、原料由来のオリゴ糖や食物繊維を多く含むので腸内環境が整うことが期待できます。さらに、素材が分解されている発酵食品は、栄養の吸収もされやすくなります。

・海藻のお味噌汁
毎日のお味噌汁に水溶性食物繊維の多い海藻をプラスしてみましょう。水溶性食物繊維は食品に含まれる量が少ないので意識的な摂取が必要ですが、実は海藻類には豊富に含まれているんです。乾燥ワカメやあおさ海苔ならお椀に入れるだけで食物繊維を摂取できちゃいます。

・ヨーグルト
参加者の中には、「アロエヨーグルトを食べると絶対にうんちがでるんです!」という方がいらっしゃいました。自分のお腹にあうヨーグルトは人それぞれ。使われている菌の種類によっても向き不向きがあります。まずは、いろんなヨーグルトを1週間ずつ試してうんちの様子を見てみましょう。

・酢キャベツ
酢キャベツは、千切りのキャベツをお酢につけるだけで簡単にできる腸活フードです。お酢は胃や腸の働きを活発にしたり、善玉菌を増やしてくれる効果が期待できます。キャベツも食物繊維が豊富なため、腸内環境を整えてくれます。1日3食に100gの酢キャベツをプラスすると腸内環境改善が期待できるそうです。

・納豆キムチ
納豆とキムチはどちらも発酵食品。キムチに含まれる植物性乳酸菌と納豆菌はどちらも胃酸に強く、腸まで届いて腸内環境を改善してくれる効果が期待できます。ただし、納豆は食べ過ぎると血液中の尿酸値が上がって痛風などの原因になることもあるので食べ過ぎ厳禁です。

・プロテイン味噌
普段のお味噌にプロテインを混ぜて使っているという参加者の方がいらっしゃいました。この食べ方なら、お味噌汁などでもタンパク質を摂取することが可能です。実際に使ってる方は、プロテイン味噌を始めたことで体が疲れにくくなったそうです。

うんち栄養士監修・腸活メニューで乾杯!

新年会の料理は、うんち栄養士・梅原しおりさん監修の腸活メニュー。「明日どっさり出るごはん」をテーマに5品を準備していただきました。大好評だったメニューのレシピはウントピ!内で公開中です。ぜひおうちでも試してみてくださいね。
・きのこ3種のペペロンチーノ
・ブルーチーズはちみつがけ
・かぼちゃサラダ
・押麦とひじきのツナサラダ
・マーボー納豆

「今回のメニューは、食物繊維や発酵食品などがバランスよく含まれています。腸活は、このメニューのようにいろいろな食材をバランスよく食べることがとっても大切」と梅原さん。腸にいいと言われる食品だけを毎日食べ続けても栄養のバランスがよくなかったり、食事量が少ないと便秘になりやすいんだそうです。

2019年は、食事のバランスにも着目して腸活を頑張りたいですね。

まとめ

ウンログ女子部では、みんなで情報をシェアするイベントの開催は初めて。「なかなかうんちのことを話す機会がないので、みんなで楽しくしゃべれて楽しかった!」という感想をたくさんいただきました。うんちの悩みをすっきり話せたら、お腹に溜まったうんちもすっきりできるかも?2019年もウンログ女子部は皆さんのすっきりをお腹の中から応援します!
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