便秘になる5つの習慣
今回は、便秘女子がやりがちな5つのNG習慣をご紹介します!過去に大好評だった企画の第二弾です。「痩せたい!便秘解消したい!けどなかなか効果が出ない……。」という方はこのようなことをやっていないか、チェックしてみてください。
野菜ジュースを選ぶときは、加熱殺菌処理されていないものを選ぶと良いです。加熱殺菌されている場合は、生の野菜よりも栄養価が低くなることがあります。そのため、ジューススタンドのフレッシュジュースや自作のジュースを飲むと、栄養素をしっかりとることができます。
NG習慣①野菜やフルーツをドリンクで摂取!
スムージーやジュースで野菜やフルーツを補うのも良いですが、しっかり噛むことが腸活には大切!よく噛むことは胃や小腸での消化を助け、吸収率をあげたり、食欲を抑制したりすることにつながります。盲腸の手術後にガムを噛んでおならを出させる病院があるほど、噛むことは腸を動かすために重要なのです。野菜やフルーツはドリンクだけでなく、固形物でも摂取するようにしてくださいね。野菜ジュースを選ぶときは、加熱殺菌処理されていないものを選ぶと良いです。加熱殺菌されている場合は、生の野菜よりも栄養価が低くなることがあります。そのため、ジューススタンドのフレッシュジュースや自作のジュースを飲むと、栄養素をしっかりとることができます。
NG習慣②ダイエット中なので油はとらない!
ダイエット中だと油を控えたくなりますよね。でも、1日大さじ1杯程度を目安にとるようにすると、うんちがするっと出てくれます。オリーブオイルやアマニ油、えごま油など良質なものを摂取しましょう。これらの油は、不飽和脂肪酸と呼ばれるもので、特にオリーブオイルのオレイン酸は腸の動きを活性化させる働きがあります。小腸で完全に吸収されず大腸まで届き、潤滑油の働きをするので便秘が解消されやすくなるんです。もちろん、とり過ぎは禁物なので、良質なものを適量とるようにしましょう。NG習慣③湯船に入らない
おなかを温めると腸の動きがよくなるので、38〜40度のお湯に15分ほどつかるようにしましょう。腸が冷えている場合はぬるいお湯に浸かっても温まらないので、じんわり汗をかくくらいがちょうど良いです。ちなみに、42度以上のお湯につかるのは交感神経を優位にしてしまうので、寝る直前は避けましょう。NG習慣④痩せたくて激しい運動ばかりする
激しい運動は交感神経を優位にしてしまうので、腸活のためならウォーキングやストレッチなどで軽く体を動かすだけでも大丈夫です。筋トレなど激しい運動を行う場合は、寝る前の時間は避けるようにしてください。また、腸腰筋など腸周りのインナーマッスルを鍛えると、腸活だけでなくスタイルUPにも繋がります!NG習慣⑤快便になったらウンログをつけなくなる
うんちは健康のバロメーターなので、どんなときでもウンログをつけるのは忘れないようにしましょう!うんちが出なくて健康な人はいませんが、うんちが出ていても不健康な人はいます。前触れもなく突然うんちが出なくなることもあります。そんなとき記録がなければ対処できないので、毎日どんなうんちが出ているのか、しっかりチェックしましょう。まとめ
ついついやりがちなNG習慣なので、心当たりのある方はこれをきっかけに見直してみてくださいね。
なお、本記事の内容は、話題の腸活をうんと楽しく学ぶ、すっきり腸活チャンネル「ウンTube」でも配信中です。ぜひ動画でもご覧ください!
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ライター 中村優花
ウンログ株式会社インターン。InstagramやLINEなどSNS運用を主に担当している。ウンログとの出会いがきっかけで自分が便秘気味だと初めて気づき、腸活について勉強中。
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