多くの方が便秘や下痢など胃腸の悩みを抱える昨今。
ウンログを運営する私たちだから聞くことができる“リアルな腸活体験”をウンログユーザーに聞く企画「あなたのウンログ見せてください」
第五弾は「下痢が改善した方編」です!
腸活がきっかけで下痢が改善したと実感したウンログユーザーの体験談をご紹介します。あなたも、自分に合った腸活のヒントをぜひ見つけてみてくださいね。
下痢が改善したウンログユーザー

Rさん(20代女性)
腸の不調暦は20代前半から後半まで。腸活暦は約半年。病院で排便回数を聞かれた際にはっきりと答えられなかったこと。また、自分の腸内環境を知るためにも記録した方がいいと思い、ウンログをはじめる。下痢に悩み、朝職場に向かってから4〜5回トイレに駆け込んでいたほど。
長期に渡って下痢に悩んでいたRさん。腸活をした結果、トイレの回数も落ち着いてきたという、Rさんのリアルな体験談を聞かせていただきました!
「不調だった頃」と「改善した頃」のウンログ画面を比較!
「不調だった頃」と「改善した頃」のウンログ画面を見せてもらいました!


不調時:下痢の極みで水様便が辛い時が多々ありました。忙しい朝の時間にトイレに行き、職場に着いてからも4〜5回トイレに駆け込んだこともありました。
改善時:記録を初めてから半月で便の回数が減り、段々と硬さを持つようになりました!急激な腹痛も減り本当に気持ちがいいです。

朝の慌ただしい時間に何度もトイレへ…本当に大変でしたね。うんち回数の減少と「びちびち」がなくなったことは良い結果になったのではないでしょうか。
記録を始めて半月で回数が落ち着き、形も整ってきたとのこと。急な腹痛が減ったとのことでよかったです!ウンログの“同日に複数回”スタンプが減り、全体のリズムが安定してきた様子がよく伝わります。ウンログの記録も、排便の波を客観視するきっかけになったのではないでしょうか。
ウンログを見せていただいたところで、不調から改善するに至るまで、どのような生活を送ってきたのか聞いてみました!
試した腸活と、生活の変化は?

これまでどんな腸活を試して、どんな生活の変化がありましたか?

飲むヨーグルトを飲み始めました。あと、温かいものをよく飲むようになりましたね。
お弁当を食べるときも面倒で冷たいまま急いで食べていましたが、温めてゆっくりと食べることを意識するようになりました。

腸にやさしい良い習慣ですね。どれも無理なく続けられる工夫で、とても参考になります。
忙しい日でも“ちょっと立ち止まる”意識が、毎日の安心につながっている感じが伝わってきました。
どうしてその腸活を試したの?

どうしてその腸活をしようと思ったのですか?きっかけやおすすめを教えてください!

内臓冷えが酷かったので、まず食べるものを意識するようにしました。そのため、温かいものなどを意識してとるようにしました。

「内臓が冷えているかも」と感じて、まず食べるものから見直した一歩、とても共感します。
改善した今の気持ちは?

不調だった頃と最近のウンログを見比べてどのように感じますか?

排便の回数や量が落ち着いている様子を見ると、穏やかに過ごせるようになったなぁと思います。

“不調の頃の自分”と“いまの自分”を並べて見られるのが、記録の良さですよね。カレンダーを見返したときに、回数や量が落ち着いている日が増えている——その積み重ねが「穏やかに過ごせるようになった」という実感につながっているのだと思います。
朝の支度や通勤、仕事の始まり方まで、少しずつ余裕が戻ってきたのではないでしょうか。
どうして「ウンログ」を続けられたの?

ウンログは観便を習慣化し、記録をする上では良いアプリである一方で、人によっては記録するのが面倒と言われることもあります。みなさんはどうして「ウンログ」を続けられましたか?

ログが記入しやすい点や、ポイントがザクザク貯まる点が多いかなぁと思います。毎朝トイレでアプリを起動するのが習慣になりました。

「記入しやすい」「ポイントが貯まる」「朝のトイレでアプリ起動が習慣」という、続けられる理由がとてもリアルです!無理せず、続く形にする工夫は、これから始める方の背中をやさしく押してくれると思います。
不調が改善してもウンログを続けられているのはなぜ?

うんちの状態が良くなった方で、ウンログを卒業される方もいらっしゃいます。不調が改善してもなお、ウンログを続けられているのはなぜですか?

ウンログをつけ続けることで、より健康的に過ごせるようになるためです!

“よくなって終わり”ではなく、“よい状態を育てていくために続ける”というその姿勢がとても素敵です。
みなさんへの一言アドバイス

「ウンログ」を使っている人だからこそ伝えられる、ウンログをオススメするポイントをぜひ教えてください!

自分の腸内環境をしっかりと知る上で、まず自分から出るものを確認してみませんか?

「まずは自分から出るものを確認してみる」って、とてもシンプルだけど、一番の近道ですよね。完璧じゃなくてもいい。今日の1回をサッと残すところから始めてみてほしいですね。
まずは今日から、うんちを観て記録する(観便)。それだけで、からだの声がぐっと聞こえやすくなります。
Rさんの一歩が、誰かの最初の一歩になります。ご協力いただきまして、ありがとうございました!
観便からはじまった小さな一歩が、毎日の安心へとつながっていく様子を、私たちも一緒にたどらせていただきました。
腸活の正解はひとつではありませんが、自分に合う続け方はきっと見つかります。
今日の1回をそっと残すだけでも、からだの声はぐっと聞こえやすくなるはず。
あなたの毎日に寄り添う相棒として、これからもウンログがお役に立てますように。Rさん、リアルな体験をシェアしていただき、ありがとうございました!

