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定番の鍋野菜「春菊」で腸内フローラを改善

寒い時こそ美味しい!今が旬の春菊

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お鍋に欠かせないのが葉野菜。その中でも春菊は、独特の香りと苦味が特徴的な野菜です。

白菜や水菜と違い、癖が強いため好き嫌いが分かれる春菊ですが、栄養面が優れていることはあまり知られていない事実かもしれません。

さらに腸内フローラを整える働きまであり、食べるメリットの多い野菜なのです。

ここからは春菊の持つ栄養素と、鍋物以外の食べ方を紹介します。

なぜ冬が旬?

春菊は今でこそ一年中楽しめる野菜ですが、その旬は気温が低くなる冬前後といわれています。
冬に旬を迎える野菜は、寒さに耐えるために葉に糖分を蓄えます。ですから、一年のうちで最も甘みが強くなるのです。これが「旬」の理由です。

春菊が持つ栄養効果

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βカロテン

抗酸化作用があり、美容面での効果も高いβカロテン。

皮膚や粘膜に働きかけるので、冬の悩みである肌荒れや乾燥対策にぴったりです。
春菊に含まれるβカロテンの量は野菜の中でも多い方で、同じ葉物野菜である水菜やチンゲンサイのほぼ2倍も含まれています。
体の中でβカロテンはビタミンAに変わりますが、春菊100グラムを食べると、1日に必要なビタミンAを摂取することができます。いかに多く含まれているのかがわかりますね。

ビタミンB1、B2

ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに、ビタミンB2は脂質をエネルギーに変える働きがあります。ダイエットには欠かせないビタミンです。

ビタミンC

こちらもβカロテンと同じく抗酸化作用があり、冬の乾燥肌や肌荒れに嬉しい栄養素です。
免疫力を高めてくれるので風邪対策にもなり、疲労をとる効果もあります。

食物繊維

便秘に悩む人にとって重要な栄養素が食物繊維です。

大人が一日に摂取するべき食物繊維の量は約15g以上とされていますが、慢性的に不足しているのが現状です。
その点、春菊をはじめ青菜と呼ばれる野菜は食物繊維を多く含んでいます。100gあたり3~4gあり、加熱することでより簡単に摂取できるでしょう。

カリウム

ナトリウムの排出を促し、むくみの解消や、高血圧の改善に効果があります。

ミネラル

カルシウム、マグネシウム、鉄といったミネラル類も含んでいます。

香り

春菊の香りには、胃腸の働きを整える作用があります。

春菊が腸内フローラ改善に役立つ理由

春菊には上で述べたように、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維は大腸まで届くと、ビフィズス菌などの善玉菌のえさとなります。
腸内フローラを整えるのに大切なのがこの善玉菌と悪玉菌のバランスです。
悪玉菌が優勢になると、便秘だけではなく、様々な病気を引き起こすきっかけになってしまいます。 しかも、人は加齢とともに悪玉菌が増えていってしまうので、意識的に善玉菌を増やすような食生活をする必要があります。

ですから食物繊維が豊富な食品を摂ることで、腸内フローラを改善させることができるのです。

鍋だけじゃない!春菊の美味しい食べ方

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春菊の一番オーソドックスな食べ方は鍋に入れるというものでしょう。

鍋の具材などの火を通す食べ方は、春菊自体のかさを減らすことができますから、生に比べてより多くの量を食べることができるというメリットがあります。
デメリットは、せっかく栄養価が高いのに、火を通すことで失われる栄養素があることです。
春菊の栄養素を余すこと無く摂取するために、生のまま食べる料理のレパートリーを覚えておくとよいでしょう。春菊の甘みが増している旬の時期であれば、生で食べても美味しいですよ。

サラダ

柔らかい葉であれば、そのままサラダにして生で食べることができます。
生のままですから、水溶性ビタミンを失うこと無く摂取できます。

炒めもの

春菊に多く含まれているβカロテンは油と一緒に摂取すると吸収効率が上がります。
肉と一緒に炒めれば、食卓の主役になります。

オムレツ

春菊の味や香りが苦手という人は、オムレツにすれば食べやすくなります。
トッピングやソースを工夫すればさらに抵抗なく食べられるでしょう。

パスタ

パスタといえばオリーブオイル。オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、生活習慣病を予防する効果があります。
油との相性がいい春菊を具材に使うことで、さらに健康効果アップ!

スープ

独特の苦味と香りが好きだという人は、それらを堪能できるスープがオススメ。

味付けにナンプラーを使えば、エスニック風味のスープになります。
栄養価豊富な春菊は色んな料理にも活用できるから、その使いやすさも魅力の一つですね。普段から春菊を使っている人も「へ〜」こんな栄養があるのか〜と思いつつ、手にとってみてくださいね。
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