【便秘体験談】やっぱり人間には水分が大事だった

ヌオーさん(男性・20〜29歳・製造業)

私が大学生の時、常に便秘でした。

ひどい時で1週間はまったく排便することがなかったほどです。一応便意がくるときもあるのですが、いざきばっても肝心の便は出る気配がなくとてもモヤモヤしていました。

便秘薬を買ってきて飲んでも自分の場合全く効果がなく…。あきらめて病院に行こうかと思い始めていたある日、友達の家で久しぶりの便意がきました。
恥を忍んで友人宅できばってみたものの、やはり結果はとても固いポロポロの小さい塊が1つ出ただけ。

その悩みを友達に相談すると、2リットルのペットボトルのお茶をがぶ飲みするように言われました。
水分を過剰なくらい摂ると便が出しやすくなる、というのです。疑問に思いつつも言われた通りにやってみると、なんとすぐにとても固かったのですが、溜まっていた便が大量に出ました。

とても驚きましたが、やはり水分って大事なんだということに気づかされました。
それ以降も便秘になりかけたときは水分を大量に摂取して対処するようにしています。

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