【便秘体験談】便秘予防意識が芽生えた恥ずかしすぎる体験

マリーさん(女性・20〜29歳・会社員)

私の人生最大の便秘体験は大学生のとき。

1カ月もの長い間、便秘になったのです。 当時は毎日慌ただしく、勉強も遊びも充実していたので、自分が便秘だという意識もありませんでした。

しかし、ある日ひどい腹痛に襲われて、病院に駆け込みました。

まず、触診をされ、その後、エコー検査。すると、とんでもない便秘状態であることが判明したのです。そりゃあ1カ月も溜めていたんですからね。もはや、下剤がなんとかなるレベルではなく、看護師さんにお尻の穴を刺激してもらってはどうか、ということになりました。いくら看護師さんによる医療行為とはいえ、恥ずかしくて恥ずかしくて、ひどい腹痛の状態でもだえながらも即断できずにいました。

しかし、あまりの痛みにもう背に腹はかえられず、処置をしていただき、なんとか溜まっていたものを出すことができたのでした。この恥ずかしすぎる経験から、それからは便秘にならないように食生活や生活習慣に気を配りながら生活しています。

この著者の他の記事を読む