「あさりとキャベツの酒蒸し」スグできて、ピリ辛“腸”うまい♪

あさりの旨味が美味しくて、スープまで飲める・・!キャベツの大量消費ができるレシピです♪

材料(2人前)

キャベツ 1/4玉〜(フライパンぎゅうぎゅうになるまでのせてOK)
あさり 1パック
オリーブ油 大さじ1/2
にんにく 1片
鷹の爪 1本
適量(30-40ml程度)

作り方

  • (下処理)
    あさりを砂抜きしておく。
    鷹の爪のタネを取り、輪切りにしておく。
    にんにくの皮を取り、スライスしておく。
    水洗いしたキャベツを、一口大にちぎっておく。
  • フライパンにオリーブ油を入れて加熱し、鷹の爪、にんにくを加えて、弱〜中火で炒める。
  • 香りがたってきたら、キャベツを加え、キャベツの上にあさりをのせる。
  • 酒を加え、蓋をして、あさりが開くまで加熱する。あさりが開いたら完成!
    塩っけが少ない場合は、塩をふる。

キャベツには、不溶性食物繊維が多く含まれており、うんちのカサを増す働きがあります。

 

 

キャベツ1玉の可食部(芯などを除く重さ)は約850gで、食物繊維総量は15.3g。そのうち、不溶性は11.9g、水溶性は3.4gです。

 

 

このレシピでは、キャベツを1/4玉以上、使用するので食物繊維総量は3.8g(不溶性は0.8g、水溶性は2.9g)となります。加熱することでキャベツのカサが減り、食物繊維も摂取しやすくなるのがポイント!

 

 

ササッとできるので、夕食の1品にも、おつまみにもオススメのレシピです。

この著者の他の記事を読む