11〜3月が旬である春菊。β-カロテンやビタミンC、カルシウムなどを豊富に含み栄養価が高いのが特徴です。春菊は少し苦味があるので好き嫌いが分かれやすいですが、加熱せず「生」で食べた方が苦味が少ないって知っていましたか?キムチと合わせることで、ピリッとやみつきに♪
材料(2人前)
春菊 | 1/2袋 |
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キムチ | 100g |
干しエビ | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1/2 |
白ごま | 少々 |
作り方
- 春菊をよく洗い、葉と茎を分ける。長い葉は半分に切っておく。(今回は葉のみ使用)
- キムチを食べやすい大きさに切る。
- 春菊の葉・キムチ・ごま油を和え、白ごま・干しエビをかける。
春菊は栄養価が高く、食物繊維を豊富に含む葉野菜です。その含有量は、葉野菜の中でもトップクラス!鍋などで食べることが多いですが、生でも食べることができます。実は、生で食べる方が苦味が少ないので、苦いのが苦手な人でもハマっちゃうかも…!旬である11〜3月に積極的に食べたい野菜です♪
うんち栄養士 梅原しおり
小学生の頃、気持ちよくうんちをした記憶がないくらいの便秘体質で、毎日トイレに1時間以上こもっていた。結果、トイレ好きになった。現在は、楽しい食事とストレスフリーな生活で「いいうんち、いい人生」を歩んでいる。 そのほか、ダイエットメディアの監修やアスリートの栄養指導、スポーツ栄養のコラムを執筆。 【ブログはコチラ -> http://meshi-uma.com/】
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