我慢しても漏れちゃう・・・快適オナラライフを実現するグッズ

どうしても我慢しきれず出ちゃったオナラがストレス! 他人に気づかれない方法ってないのかな?

そんな悩みを解消する消臭グッズがあるんですよ!

オナラの我慢しすぎ、気に病み過ぎは悪化の原因に

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ストレスの多い現代、ストレスによるIBS(過敏性腸症候群)の患者数は、増加傾向にあります。

IBSや呑気症、便秘や下痢でオナラが多くなってしまうと、どうしても気になるのは、他人に気づかれたら恥ずかしい、周りに迷惑をかけてしまわないかということです。

しかし、オナラが出るのが恥ずかしいと我慢しすぎると、本来排出されるべきガスが身体に再吸収されて、不調の原因となったり、お腹が張って苦しかったりします。

IBSや呑気症などストレスが大きな原因となる病気では、オナラがストレスでますます悪化してしまうことにもなりかねません。

また、クローン病や潰瘍性大腸炎、大腸がんなどで、ガスのコントロールが難しい人にとってもオナラのニオイは、何とかしたい問題です。

ニオイ消しグッズがあれば、まわりの人に気づかれない!

Piotr Marcinski

そこで活用したいのが、ニオイ消しグッズです。

いずれのグッズも消臭効果は、かなり期待できるようですよ。

消臭スプレー

下着や服にスプレーするだけで消臭効果が得られる「急速イオン消臭スプレー ヌーラ」は、ニオイの分子と消臭成分がイオン化結合して、臭わない分子構造に変化させて、消臭します。

オナラ以外にも加齢臭や汗のにおいなどにも効果があります。

使い方は、事前に衣類や下着にしっとりするくらい噴きかけて、乾かします。

消臭パンツやパシャマ

はくだけ、着るだけで、オナラのにおいを消してくれるすごい味方です。

イギリス発消臭パンツと消臭パジャマ

イギリス製「シューレディース」のおしゃれな消臭パンツは、お尻の部分にZorflex(ゾーフレックス)というカーボン素材が使われています。

このゾーフレックスは、軍の化学兵器用スーツにも使用されるほど強力な活性炭シートです。

平均的なオナラのニオイの200倍臭い悪臭でも吸収することができるという研究結果があり、洗濯をすれば、素材の消臭機能は回復するという優れものです。

レディース用にはレギュラーショーツ、ハイウエストショーツ、メンズ用には、ヒップステアパンツ、サポートボクサーパンツがあります。

効果を最大限に得るために、ぴったりフィットするサイズを選んで、オナラをするときは、足をしっかり閉じて立ち、ゆっくりオナラをするようにするとよいそうです。

また、座っているときは、膝を閉じて、上体を起こして座る姿勢が重要です。

シューレディースからは、ゾーフレックスをウエストバンドから膝上までの裏地に用いた消臭パジャマも出ています。 ライトコットン素材で部屋着としてもはけます。

アメリカ発消臭パンツ

アメリカ製「ガスメディック」のパンツは、オナラのニオイを99%吸収することが研究結果で証明されています。

パンツの前後左右すべての面に、軍のガスマスクにも利用される高性能の活性炭フィルターを用いているため、どんな体勢でもニオイ漏れがほとんど起きない構造になっています。

パンツ1枚に用いている活性炭の表面積は、サッカー場と同じだそうです。

ガスメディックパンツは、通常の下着の上からはいて使用します。

衣類乾燥機やドライヤーで熱風を当てることで、消臭効果が復活するようですが、使用環境にもよりますが、消臭効果は約3ヶ月で半減するため、定期的な買い替えが必要なようです。 

その他、消臭効果を保つために、洗濯の際は、漂白剤や柔軟剤は使用せず、炭酸ソーダや重曹で40℃のお湯で洗うことが推奨されています。

自転車を漕いだり、激しい運動をすると、活性炭の粒子が繊維から剥がれ落ちて、消臭効果が低下してしまいます。 収納時は、密閉容器に入れましょう。そのままでは、タンスのにおいを吸収してしまいます。

音の対策グッズもあります!

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ガスメディックには音の対策グッズもあります。

オナラの音とニオイを吸収するクッションです。

クッションの中にはオナラのニオイを吸収する活性炭フィルターとオナラの音を拡散するフィルターフォームが入っています。

活性炭フィルターとフィルターフォームは、取替え可能で、クッションカバーは、何度でも洗濯のできる黒色の綿製です。 約40cm四方、厚み2cmの薄くて軽いクッションなので持ち運びも可能です。

見た目も座り心地も普通のクッションと変わりが無く、座れるところならどこででも使用できます。

まとめ

オナラのニオイを消臭するスプレーやパンツ、パジャマといったグッズがあります。

さらに、オナラのニオイだけでなく、音対策にもなるクッションもあります。

食生活の改善やガス抜き体操なども取り入れながら、いざという時の安心材料にグッズを活用してみましょう。

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