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“菌を食べる”レストラン「Hacco’s Table」が浅草にオープン

日本は世界一の発酵食品大国

味噌、醤油、酢、納豆、かつお節、漬物、日本酒…。
日本の食卓を見わたすと数え切れないほどの発酵食品が存在している。

2013年に日本の伝統的な食文化がユネスコ・無形文化遺産に登録されたが、その根幹には味噌や醤油、納豆、漬物、日本酒などの発酵食品がある。日本は世界に誇れる発酵食品大国だ

発酵食品が食べられるレストラン「Hacco’s Table」

その発酵食品をメインにしたお店「Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)」が2017年秋に東京・浅草にオープンした。

コンセプトは「私のカラダが喜ぶ、菌のある⽣活。」であり、「菌をたべる。それは幸せの近道。」という想いがこめられている。アドバイザーには腸内フローラの研究を50年以上続けている藤田紘一郎氏(東京医科歯科大学名誉教授)をむかえている。

手前:肩ロース塩麹漬け厚切りポークジンジャー

「Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)」の料理は和食をベースとしているが、イタリアンや中華料理等のエッセンスも加わっており、和食のように見えないのが特徴である。

店内は木を基調としており、あたたかみが溢れている。店内は広々としているので、大人数の女子会にもデートにもぴったり。

自家製の発酵食品を使用

筆者が食前におすすめしたいのが、「水キムチのガスパチョ/¥380-(上写真中央・グラスに入ったオレンジ色のスープ)」だ。

水キムチとは、唐辛子を使用せず作られるキムチのことで、辛くなく、乳酸菌が豊富に含まれているのが特徴。一般的なキムチを食べたあとは、どうしてもニンニクの風味が強く口に残ってしまいがちだが、このガスパチョにはそれがなく、爽やかな酸味が食欲をそそる一品だ。なお、この水キムチは店内で手作りされている。

水キムチだけでなく、ザワークラウト、ぬか漬けも自家製である。これら3つが味わえるのが「世界の乳酸菌セット/¥800-」だ。水キムチは韓国、ザワークラウトはドイツ、ぬか漬けは日本の伝統的な発酵食品である。文化や食材は違えど、植物性乳酸菌が豊富なのはどれも変わらない。先人の智恵により、食材を長期保存するため発酵食品は誕生したが、その副産物として得られる乳酸菌はバランスかく乱菌(いわゆる悪玉菌)の増殖を抑える働きがある

自家製ザワークラウト

菌を食べて身体も元気に

発酵食品に含まれている菌は、乳酸菌だけではない。納豆菌、麹菌、酵母菌など様々な微生物の力により、発酵食品は作られている。

これらの菌や、菌が含まれる食品はプロバイオティクスとも呼ばれ、腸内環境のバランスを整える作用がある。腸は排泄物を産生するだけでなく、ビタミンを合成したり、病原菌を体内に入れないようにしたりと、非常に重要な働きをもっている。つまり、菌を食べることは腸内環境を整えることに繋がり、身体の健康状態に影響するのである

また、1〜2歳でヒトの腸内細菌の多様性は決まってくると言われており、藤田氏は幼いうちから様々な菌に触れることをおすすめしている。ランチタイムには、キッズプレートの用意もあるため、お子様と一緒に菌を楽しむことができる。

そのほか、「Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)では厳選した醗酵食品を多数販売しており、家でも「菌のある生活」を始めることができる。お酢ひとつとっても、何種類も用意されているため、自分好みの発酵食品が見つかるかもしれない。

見て楽しい、食べて美味しい、身体もよろこぶ料理を堪能してみてはいかがだろうか?

店舗情報

店舗情報

Hacco’s Table(ハッコーズテーブル)
公式サイト:http://www.haccos.com/

■住所:台東区花川戸2-9-10
■営業時間:ランチ11:00-15:00(LO14:30)
■ディナー17:00-22:00(LO21:30)
■アクセス:銀座線「浅草」駅徒歩5分

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