サンマやきのこが美味しい季節になりましたね。
今週は、秋の味覚をギュギュッとつめこんだ炊き込みご飯のご紹介です。
材料(4人前)
米 | 1合 |
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水 | 1合分 |
さんま蒲焼缶詰 | 1缶 |
舞茸 | 1/3パック |
人参 | 5g |
大葉 | 2枚 |
白ごま | 適量 |
作り方
- 米を水洗いし、水をよくきっておく。
- 舞茸を一口大に割く。
- 人参の皮をむき千切りにする。
- 炊飯器に舞茸、人参、さんまの蒲焼缶詰を加え、炊飯する。
※さんまの蒲焼缶詰はタレもすべて入れる - 炊き上がったら、千切りした大葉とゴマを散らす。
最近、魚を食べていない人におすすめ!
肉の多食、食物繊維や穀物の摂取量の減少といった生活習慣は、うんちの色を黒ずませたり、臭いをきつくしたりするだけでなく、大腸がんのリスクを高めてしまいます。
とはいえ、魚は臭いが気になったりと、肉より調理がしにくいのではないでしょうか。今回は忙しい人にも作りやすいよう缶詰を活用し、炊飯器に材料を入れて炊くだけのお手軽レシピにしました。
また、さんまの炊き込みごはん(1食分)は、1日に必要な魚油の約1/2を摂取することができます。
※ 厚生労働省は、魚介類由来の n‒3系脂肪酸(EPA ・ DHA)を1日に1g以上摂取することを推奨しています。
うんち栄養士 梅原しおり
小学生の頃、気持ちよくうんちをした記憶がないくらいの便秘体質で、毎日トイレに1時間以上こもっていた。結果、トイレ好きになった。現在は、楽しい食事とストレスフリーな生活で「いいうんち、いい人生」を歩んでいる。 そのほか、ダイエットメディアの監修やアスリートの栄養指導、スポーツ栄養のコラムを執筆。 【ブログはコチラ -> http://meshi-uma.com/】
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