ごはんのお供や、おつまみに。
材料(2人前)
生メカブ | 1パック分 |
---|---|
しょう油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ3 |
酒 | 大さじ2 |
鷹の爪 | 1本 |
作り方
- 生メカブを洗い、包丁で芯を切り離し、食べやすい大きさに切る。
- 沸騰した湯で30秒程度茹でたら、冷水につけ、水気をきる。
- 鍋に調味料を入れ、沸騰したら、2のメカブを入れて水分が半分以下になるまで煮る。
※調味料が足りないようであれば、しょうゆ:酒:みりん=1:2:3の割合で足す。
春先になると出てくる、生メカブ。
らせん状した見た目は、調理が面倒くさそうな印象を与えますが意外とカンタン!
メカブを下茹でするとき、茶色から鮮やかな緑色にサッと変わる瞬間を楽しんでください。
メカブのヌメヌメ成分は、水に溶ける性質をもつ水溶性食物繊維で、スムーズな排便をサポートしてくれます。
コロコロうんちの人や、力まないとうんちが出ない人にオススメの一品です。
うんち栄養士 梅原しおり
小学生の頃、気持ちよくうんちをした記憶がないくらいの便秘体質で、毎日トイレに1時間以上こもっていた。結果、トイレ好きになった。現在は、楽しい食事とストレスフリーな生活で「いいうんち、いい人生」を歩んでいる。 そのほか、ダイエットメディアの監修やアスリートの栄養指導、スポーツ栄養のコラムを執筆。 【ブログはコチラ -> http://meshi-uma.com/】
この著者の他の記事を読む