旬のかぼちゃで快便を目指そう!

2016-11-15
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冬にかかせない食材のひとつであるかぼちゃ! 寒い日に、あったかいスープでいただくと甘みがあってとっても美味しく、体も温まりますね。 また、かぼちゃは、便秘にもよい食材のひとつなんですよ! それでは、かぼちゃの便秘解消効果についてご紹介しましょう。

甘くてほくほく かぼちゃは冬の人気者

JIANG HONGYAN/ Shutterstock.com 風が冷たくなってくると、店頭に並んだかぼちゃのスイーツをよくみかけるようになります。 かぼちゃは、とても栄養価の高い緑黄色野菜で、甘みがあって料理としてもスイーツとしてもとても美味しいですね。 昔から冬至に食べると風邪を引かないといわれてきたかぼちゃは、冬の体の健康に大いに役立ってきました。 かぼちゃには、体を温める栄養素がたくさん含まれていて、血行を良くして体を温める効果があります。 寒い冬には、欠かせない野菜のひとつなのです。

日本かぼちゃと西洋かぼちゃ その違いは?

Krzysztof Slusarczyk/ Shutterstock.com かぼちゃには、種類があり「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の大きく3つに分けられます。 ペポかぼちゃとは、金糸うりやズッキーニに代表されるもの細長い形のものや小さいもので味も食感も一般的にかぼちゃといわれるものとは違います。 ここでは、日本かぼちゃと西洋かぼちゃの違いについてご紹介します。

日本かぼちゃ

日本かぼちゃは、皮の表面がデコボコしていて、縦に入った溝が深く、甘みは少なく、味は淡白で水っぽい肉質です。煮崩れしづらいので、煮物にするのがおすすめ。 16世紀にポルトガルから日本に伝えられた品種です。

西洋かぼちゃ

西洋かぼちゃは、皮の表面は滑らかで、溝もありません。甘みが強くほくほくとした食感です。 甘みが強いので、タルトやプリンなどスイーツにもよく用いられます。 よく食される栗かぼちゃは、西洋かぼちゃです。 現在、日本で売られているかぼちゃのほとんどが西洋かぼちゃです。

ビタミンと食物繊維が冬の腸に効く!

Quanthem/ Shutterstock.com かぼちゃは、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み、とても栄養満点な野菜です。

βカロテン

βカロテンには、免疫力をアップする効果や抗発がん効果があることが知られています。また、βカロテンは体内でビタミンAに変換されて、粘膜や皮膚を保護し、健康を維持する働きがあります。

食物繊維

かぼちゃには、食物繊維も豊富に含まれています。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらも含まれているため、水溶性食物繊維が腸内の善玉菌を育て腸内環境を整える効果があり、不溶性食物繊維により便のかさが増し、排便を促し、便秘改善に役立ちます。

ビタミンE

ビタミンEには、血管を拡げて、血行を良くする作用があり、体を温め、冷えを解消してくれます。 だから、冷えにより胃腸の動きが悪くなって、引き起こされる便秘にも効果あり。 この他ビタミンB群やビタミンC、カリウムなど体の健康維持に重要な働きをする栄養素をたっぷり含んでいます。

ほかほかかぼちゃ料理で体の中から「冷え」予防

Anna_Pustynnikova/ Shutterstock.com 体が冷えて、腸が冷えてしまうと、腸の働きが悪くなり、排泄が上手く行えず、便秘になります。冷えは便秘の大敵。 せっかくかぼちゃを食べるなら、煮物や温サラダ、スープなど温かい料理でいただきましょう。

油で調理する

かぼちゃに多く含まれるβカロテンやビタミンEは脂溶性ビタミンで、油と一緒に摂ると吸収されやすくなります。かぼちゃは加熱に強い野菜ですので、炒め物や揚げ物などで摂取すると効果的です。 油にはオリーブオイルを使うと、便秘解消にも効果的です。

皮ごと食べる

βカロテンや食物繊維は、実よりも皮やワタに多く含まれていますので、皮ごと食べるのが効果的です。煮物にすると皮ごと食べやすくなります。

おわりに

かぼちゃの健康効果には、他にもβカロテンやビタミンE、ビタミンCの抗酸化作用によるアンチエイジング効果や美肌効果、鉄分、カルシウム、ビタミンCの働きで貧血症状を改善する効果などもあります。 甘くてほくほくと美味しいかぼちゃを食べて、便秘の解消にもなるなんて、一石二兆ですね。 栄養満点なかぼちゃを食べて、冬の「冷え」をから体を守り、すっきり快便を目指しましょう。
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