自宅の水道でおいしい水を飲むだけで腸活!?お得な特典情報あり

お腹が張って苦しい!  膨満感のお悩み対策

Syda Productions / Shutterstock.com

お腹のツラーい膨満感、これってどうして?

お腹が張って苦しい、便秘がちな女性のみならず、男性でもこんな経験をされることは多いのではないでしょうか?

ただ、一口に膨満感といっても原因はさまざまです。
そもそも膨満感とは、胃腸が膨らんでお腹が張り、圧迫されることによって起こります。

では胃腸はなぜ膨らむのでしょうか?

例えば、食べ過ぎや飲み過ぎですが、これは胃に大量の食べ物や飲み物が送り込まれることで消化機能が一時的に停止し、十二指腸に送られないために起こります。
他にも便秘などで物理的に腸がいっぱいになるため膨張感を感じることもあり、これらは原因がハッキリしていますので、比較的対処しやすい症状といえますが、問題は「腹部膨満感」といわれる症状で、先の食べ過ぎや飲み過ぎ、便秘とは原因が異なります

便秘じゃなくてもお腹が張ることはある

腹部膨満感は、何らかの原因で胃や腸など消化管の運動機能が低下することで、腸内のガスが適切に排出されないために起きたり、呑気症(どんきしょう)と呼ばれる、早食いやおしゃべりなど食事の際に何らかの理由で空気を飲み込みすぎることにより起きる症状です。

腸内のガスが溜まる理由はいろいろあります。
そもそも腸内ガスとは、腸内フローラと呼ばれる善玉菌、日和見菌、悪玉菌の3種類で構成される腸内細菌叢のうち、悪玉菌が排出するガスです。
善玉菌が優勢な腸内環境であれば、悪玉菌が排出するガスは適切に処理され、体外に排出されますが、ストレスなどによって自律神経が乱れたり、高タンパク、高脂肪といった悪玉菌が好む食事を多く摂ると、悪玉菌が優勢となり、ガスの処理が間に合わなくなります。

さらに、おならを我慢したり、デスクワークなど長時間同じ姿勢で腸を圧迫していると、腸の動きも低下し余計にガスが溜まってしまいます。こうなってくると悪玉菌にとってはまさに天国。
腸機能の低下で残った食べカスから、さらに腐敗ガスが発生し、悪玉菌の放つメタンガス+腐敗ガスお腹は破裂寸前というわけです。

腸内ガスの発生を抑えて膨満感とサヨナラしよう

Sergey Gerashchenko / Shutterstock.com

では、そんな状態にならないためにはどう対策したら良いのでしょうか?

それは、そもそもの原因である腸内ガスの発生を抑えることです。
ガスの発生を促す原因となりやすい高タンパク、高脂肪な食生活を見直したり、過剰な食物繊維の摂取を控えるようにしましょう。
食物繊維は適度に摂取すれば、腸内フローラの改善に大変有効ですが、もともと消化されない成分のため、摂り過ぎると食べカスとして腸に残り、ガス発生の原因になります。

また、趣味や運動などによるストレス改善も腸内ガスの発生を抑えるために役立ちます。腸は第二の脳と呼ばれるように、脳と連携し自律神経を制御しています。
ストレスによる副交感神経の機能低下は、腸の運動機能を低下させてしまうのです。
逆にいえば、心身ともにリラックスし、副交感神経が気持ちよく働くことができれば、腸は運動機能を高め、腸内ガスの発生を抑えることに繋がるのです。

ときには整腸剤に頼ってもいいのです

liza54500 / Shutterstock.com

ただ、腸内環境の改善は一朝一夕にできるものではありません。
そして、ストレス社会といわれる現代では、すぐにストレスを解消させることも難しいでしょう。

そんな時は整腸剤などの薬による対策も一つの手です。
整腸剤は、効率よく腸内環境を整えるために有効なビフィズス菌や乳酸菌などで構成されており、比較的即効性のある方法です。

まとめ

食べ過ぎや飲み過ぎでもないのにお腹が張る原因は、悪玉菌によるガス発生が原因でした。
腸内環境の黄金比率は善玉菌:悪玉菌=2:1といわれています。
善玉菌を増やすこともお腹の膨満感対策になくてはなりませんが、悪玉菌を抑えることも重要なことなのです。

悪玉菌が放出するガスの対策をしっかりとして、ツライ膨満感をスッキリ解消しましょう。

この著者の他の記事を読む