暑い屋外を歩いて汗をかいたあと、冷房の効いた室内へ。
「涼しい」と感じる一方で、汗でぬれた衣類が冷えて、急におなかが痛くなったことはありませんか?
今回は「夏のおなかの不調」をテーマに、ウンログユーザー・バネッサさんのエピソードを紹介します。
毎年夏になると便がゆるくなったり、急なおなかの痛みに悩んだりしていたバネッサさん。
ウンログを見返すなかで不調になりやすい場面に気づき、自分なりに付き合ってきた方法を聞きました。
「あなたのウンログ見せてください」とはウンログユーザーの“リアルなすっきりエピソード”をウンログ編集部が取材する企画です。
※ウンログアプリは、ユーザーの健康増進を保証するものではありません。アプリの利用による結果は個人の感想であり、個々の体質や健康状態により異なる場合があります。個々の健康に関する具体的なアドバイスについては、専門医にご相談ください。
ウンログユーザープロフィール

バネッサさん(40代女性)
腸活歴、ウンログ歴ともに4年。現在は専業主婦です。
ウンログで記録を始めたきっかけは、おなかの調子を崩して病院で検査を受けたこと。自分のおなかの状態に目を向け、本格的に腸活を始めようと思ったことから、観便とうんちの記録を続けるようになりました。

ふだんの排便回数は1日1〜2回程度。調子がいい日は、朝に自然と「ぶりぶり」が出るそうです。
朝食にはヨーグルトやシリアル、季節のフルーツをとり、1日の食事のどこかには納豆やキムチ、味噌などの発酵食品を取り入れていたり、日頃からよく歩くことも意識しています。あとは、夜は寝る前に乳酸菌の整腸剤を服用しています。
暑い外から冷房の効いた室内へ。汗でぬれた衣類で、おなかが「キンキン」に
バネッサさんが毎年くり返してきたのは、暑い屋外で汗をかいたあと、ぬれた衣類のまま冷房の効いた室内に入り、おなかが冷えて痛くなるというような場面でした。

例年、夏におなかの不調を感じるのは、いつ頃ですか?


6月頃からです。なかでも、7月の中旬〜下旬頃になるといつもより便がゆるくなって、回数も増えてきます。でも、出切ってしまうと今度は便秘になって、便が硬くなったりするんです。

便の質が変わりやすくなるんですね。その頃、いつもと違う環境や生活の変化はありましたか?

不調がひどかった2024年7月の頃は、娘の大学見学に一緒によく行っていた時期でした。そのとき冷房の強い部屋に通され、説明会が終わるまで出られないなど、長時間冷房の効いた場所で過ごすことが多かったです。
あと、私は夏の暑い日に歩き回るとおなかにたくさん汗をかく体質で。その汗で洋服や下着がぬれたまま冷房の効いた室内に入ると、ぬれた衣類が冷えて、急におなかが痛くなることがありました。

冷房から逃れられない環境も大変ですよね。外出先で困ったこともありましたか?

大学の説明会では、途中でトイレに駆け込みたくなったときにすぐ出られるよう、後ろの端の邪魔にならない席にしてもらったことがあります。そうやって配慮してもらうのが本当に申し訳なかったです。

途中ですぐ席を立ちにくい場所では、「急におなかが痛くなったらどうしよう」という不安もあったんですね。
ウンログを見返して気づいた、“急に暑くなる時期”のおなかの乱れ

ウンログを見返して、「こういうときにおなかが揺らぎやすい」と気づいたことはありましたか?


夏になって、猛暑日予想が出るような急激に暑くなるタイミングに、不調が多いように思いました。
そういう時期は外もすごく暑いですし、室内の冷房も強く利かせているように感じます。

確かに、夏の時期は外から室内へ入ったとき、急にひやっと感じる場面が多いように感じます。

そのため、この時期は、一段とおなかの調子に気を遣うようになりました。ただ、記録をつけていたおかげで「こういうときに揺らぎやすい」という傾向が見えてきたのは大きかったです。
汗をかいたら、そのままにしない。バネッサさんが見つけた戻し方

夏のおなかの傾向が見えてきてから、どんなことをするようになりましたか?


最初に対策したのは、とにかく「汗をかいたら絶対に冷やさない」ということでした。
出先では、替えのパンツと、ハンドタオルを1枚持っていくようになりました。
最初は「赤ちゃんみたいだなー」って、ちょっと情けなくなったりもしましたが、汗をかいたら下着を替えたり、タオルで汗を吸わせたりおなかを温めたりして使っています。
帰宅したあとも温めることを意識しています。小豆カイロを使っておなかを温めることもあります。

汗をかくこと自体を避けるのではなく、「汗をかいたあと、そのまま冷やさない」そして「温める」ことを意識しているんですね。

夏は暑いですし、熱中症の心配もあるので、冷房は欠かせないと思っています。
そのため、冷房を使わないようにするというよりは、汗をかいた状態のままおなかを冷やさないように気をつけています。
大きく変えるより、「自分はこうすればいい」がわかった

こうした工夫を続けて、おなかの調子や気持ちに変化はありましたか?

確実にトイレに駆け込みたくなるような場面が減りましたし、今年の夏は絶好調です。まだトイレに駆け込みたくなるような緊急事態に陥っていないので、とても嬉しいです。
ウンログで記録をつけながら腸活しているおかげで、傾向がわかって対策できるようになり、おなかの不調にも備えやすくなったと感じています。
そのなかでおなかを冷やさないことを一番大切にして対策してきて。以前は絶対にないと不安だったパンツとタオルが入ったミニポーチが、今では“お守り”程度に感じるようになってきていますね。
「荷物が多いから持っていかなくてもいいかな?」とちょっと悩むくらいになりました。

以前は「絶対に必要」だったものが、今では“念のためのお守り”になったのは、とても大きな変化ですね。

あんまり人には相談できない悩みですし、いつもバッグにパンツが入っているなんてバレちゃったら恥ずかしいし。生理現象の悩みって、結構真剣な大きな悩みだと思うんです。
なので、完全ではないですが長年の悩みから解放された状態になって、シンプルに嬉しいです。

デリケートな問題だったかと思いますが、何よりバネッサさんがご自身の傾向に気づいて「こんなときはこうしておこう」と思えるようになったのはとてもすてきです!
夏のおなかの不調に悩む方へのメッセージ

最後に、同じように夏のおなかの不調に悩んでいる方へ、伝えたいことはありますか?

まずは、自分がどんな場面で不調になりやすいか、見返してみるのがおすすめです。
夏は暑いけれど、おなかだけ冷えていることもあるかもしれないので、無理なく守ってあげてほしいです。
生理現象の悩みは、結構真剣な大きな悩みだったりするので、自分に合った対策がうまく見つかりますように!
ウンログの記事を読んだり、腸活を試したり、毎日記録を続けたり、あれこれやってみるのもおすすめです。
「腸に支配されず、腸を支配する」気持ちで、みんなで腸活しましょう!

毎日のおなかの状態は、いつも同じとは限りません。
バネッサさんも、ウンログを見返すなかで、急に暑くなる時期や、汗をかいたあとに冷房の効いた場所へ入ったときに、おなかの調子が揺らぎやすいと感じるようになりました。
そして、「汗をかいたら下着を替える」「ハンドタオルを持っていく」など、自分に合った方法を少しずつ見つけていきました。
大きく生活を変えなくても、自分の「いつも」を知っていることで、「こんなときはこうしてみよう」と思えることがあります。
バネッサさん、リアルな体験をシェアしていただき、ありがとうございました。
みなさんも、ウンログでうんちを記録しながら、自分のおなかの変化に気づくことからはじめてみませんか?

