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皮ごと食べてすっきり快腸!  新じゃがの秘密

皮ごと食べてすっきり快腸!  新じゃがの秘密
lizabarbiza / Shutterstock.com

春の食材といえば皆さん何を想像されますか?

春キャベツ、筍、菜の花、新たまねぎなど、春は柔らかくて美味しい食材が豊富ですよね。

中でも便秘解消に良い食材として今回オススメしたいものは、「新じゃが」です。

じゃがいもはデンプンが豊富だし、炭水化物の食べ過ぎは便秘になりやすいのでは? と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

もちろん食べ過ぎはいけませんが、上手に食べればじゃがいも、特に新じゃがは便秘解消どころかダイエットにも最適な食材なのです。

新じゃがと普通のじゃがいもは何が違う? 新じゃがが普通のじゃがいもよりみずみずしい理由

新じゃがの旬は春先である3月頃から初夏の6月頃です。

しかし、そもそもじゃがいもは1年中食べられますよね。

では新じゃがと普通のじゃがいもは何が違うのでしょうか?

一番大きな違いは、収穫後貯蔵されるか、貯蔵されずに出荷されるか、です。

じゃがいもは植え付け後、3ヶ月から4ヶ月ほどで収穫できます。

普通のじゃがいもの約80%が北海道産ですが、それらは春先に植え付けられ、7月から11月頃にかけて収穫されます。

これらのじゃがいもは一部を除き、そのほとんどが北海道で貯蔵されます。

対して新じゃがは、主に春先に収穫された九州産のものを指します。

これらの多くは、貯蔵されず収穫後そのまま出荷されるため、小ぶりではあるものの、みずみずしい食感を味わえるのです。

ちなみに、北海道でも7月頃から収穫されますが、貯蔵されずにそのまま出荷されるものは、やはり新じゃがといいます。

皮ごと丸ごと食べられるから、栄養素を逃がさない

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食感といえば、新じゃがは皮が柔らかいため、丸ごと食べられますよね。

皮の程よい食感は、広大な大地を感じずにはいられませんが、実は食感以外にもメリットがあります。

それは、栄養素を逃がさないということです。

実は野菜の栄養素が一番豊富な場所は、皮と実の間といわれています。

新じゃがを調理するとき、もしピーラーなどで皮を剥いてしまっているのであれば、一番栄養が豊富な場所を捨てていることであり、非常に勿体無いことといえます。

新じゃがの皮は柔らかいので、洗うだけで十分おいしく食べられます。

食物繊維とカリウム、ビタミンCで腸内をキレイに

新じゃがは普通のじゃがいもと比べ、効率よく栄養素を摂取することができますが、そもそも普通のじゃがいもと栄養的には何か違うのでしょうか?

じゃがいもにはデンプンが含まれていることはご存知ですよね。

実は、そのデンプンの一部に「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」と呼ばれる成分が含まれているのですが、この成分はレジスタント=消化されない、スターチ=デンプンといわれるように、胃や腸で消化されずに大腸まで届く食物繊維の一種であると考えられています。

そして、ユニークなことにレジスタントスターチは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類の特性を持ちつつ、腸内細菌のえさにもなるため、便秘解消には非常に有効な成分といえるのです。

そんなデンプンに含まれるレジスタントスターチですが、デンプンには時間の経過と共に糖に変化する性質があります。

つまり、貯蔵期間の長い普通のじゃがいもより、新じゃがの方がレジスタントスターチが豊富であるといえるのです。

他にも収穫したばかりの新じゃがは、普通のじゃがいもに比べ、ビタミンCや新陳代謝を促すカリウムを豊富に含んでいます。

特にビタミンCについては、普通のじゃがいもに比べ約3倍も多く含んでおり、その量はレモンに匹敵するほどなのです。

皮が緑色、芽が出ているものは注意!

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いいコトずくめの新じゃがですが、注意して欲しいことがあります。

それは、皮が緑色の部分や芽が出ている部分は、しっかり取り除くということです。

これらの部分には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが含まれており、そのまま食べると吐き気や下痢、嘔吐などの症状が出る場合があります。

対処方法としては、緑色の皮部分は厚めに剥き、芽の部分は根まで取り除きます。

まとめ

今が旬の新じゃがは、普通のじゃがいもに比べ大変優れ、便秘解消に最適な食材ですが、より効果的な食べ方としてオススメしたいのが「新じゃがの冷やしポテトサラダ」です。

じゃがいもは一度調理して冷やすことでレジスタントスターチが増えるため、より一層の効果が期待できるわけです。

効率よくおいしい新じゃがを食べて、便秘とサヨナラしてはいかがでしょうか。

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