今が旬の牡蠣は栄養価が高く、「海のミルク」と呼ばれています。生で食べたり、焼いたり、揚げたり、どんな食べ方でも美味しいですよね。
今夜は牡蠣と発酵食品と合わせ、カラダが喜ぶ“腸活おつまみ”にしてはいかがでしょうか。
材料(2人前)
牡蠣 | 1パック(130g程度) |
---|---|
発酵キムチ | 100g |
コチュジャン | 小さじ2 |
醤油 | 小さじ1 |
ごま油(なくてもOK | 小さじ2 |
大葉などの薬味 | お好みで |
牡蠣の下処理用 | |
塩 | 小さじ1〜 |
片栗粉 | 小さじ1〜 |
作り方
- ボウルに牡蠣・片栗粉・塩を入れ、優しく混ぜる。その後、牡蠣の汚れが落ちるまで水で優しく洗う。
- 鍋にお湯を沸かし、牡蠣を2分程度ゆでたら、冷水にとる。その後、キッチンペーパーで牡蠣の水気をしっかりとっておく。
- 細かく刻んだキムチに、あらかじめ混ぜ合わせておいたコチュジャン・醤油を加えてなじませる。
- フリーザーバッグに、②の牡蠣・③のキムチ、ごま油を入れて一晩冷蔵庫で冷やす。
- お好みで刻んだ大葉をかけて召し上がれ!
牡蠣は、亜鉛や鉄、ビタミンB12、アミノ酸などの栄養素が豊富!特に、亜鉛には新陳代謝や免疫反応など、身体の様々な働きのサポートをしてくれます。
牡蠣が出回る季節(11~4月/7~9月)は、積極的に食べたいですね。
発酵食品であるキムチと合わせると、乳酸菌もとれるので“腸”ハッピー♪
また、牡蠣キムチに合わせるイチオシの薬味は大葉です。試してみて下さいね!
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